「自分にできないプレーをたくさん見て盗んできたい」と意気込む桐生清桜の依田泰門

 高校ラグビーの活性化を目的としたU18(18歳以下)合同チーム東西対抗戦が1月5日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開かれ、群馬県のNO8笠原優希(渋川工)とSH依田泰門(桐生清桜)が東軍で出場する。対抗戦は第103回全国高校ラグビー大会準決勝の前座試合として実施。2022年度の各都道府県・各ブロックの新人大会(15人制)に単独校として出場できなかった選手が対象で、今夏のU18全国高校ラグビー大会に参加した選手の中から、東西計50人が選ばれた。大舞台へ向け、2人は調整を続けている。

パスで円滑な連携を

 桐生清桜のSH依田は「まさか出場できるとは」と驚きながらも「花園でプレーできるのは光栄なこと。メンバーがうまく連係できるようなパスを出したい」と意気込む。

よだ・たいと 3年。2005年5月生まれ。桐生相生中出身。

 父も2人の兄もラガーマンという環境で、幼少時から桐生ジュニアラグビースクールに通った。しかし中学2年頃、出場機会に恵まれなかったことから、徐々に練習から足が遠のいた。...