レスリング世界選手権の女子57キロ級で優勝し日の丸を掲げる桜井つぐみ=9月、ベオグラード(共同)

 2028年ロサンゼルス五輪の追加競技として、野球・ソフトボールの2大会ぶりの復帰が決まった。10月に行われた国際オリンピック委員会(IOC)の総会で、大会組織委員会からフラッグフットボール、クリケット、ラクロス、スカッシュとともに提案され、一括承認された。野球とソフトボールは21年東京五輪で日本がともに金メダルを獲得。本県でも世代を超えた人気を誇っており、関係者から歓迎の声が上がった。

 女子のソフトボールは96年アトランタ大会で採用され、日本は2008年北京、3大会ぶりに復帰した21年東京の両大会で頂点に立った。24年パリ五輪は追加競技入りを逃した。

 群馬県は国体で成年女子の優勝が20回を超え、女子ソフトのニトリJDリーグにビックカメラ高崎と太陽誘電が所属するなど、ソフトボールが盛ん。東京五輪で金メダルを獲得した日本代表の上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)ら本県関係者13人に県民栄誉賞も贈られている。

 28年ロサンゼルス大会も群馬県勢から多くの代表入りが期待される。日本ソフトボール協会の三宅豊会長(安中市)は...