群馬県は22日、渋川市内の飲食店「サンドイッチハウス ピクルス」で調理されたサンドイッチを食べた10歳未満~70代の男女計46人が腹痛や下痢、嘔吐(おうと)などの症状を訴え、一部の客と従業員からノロウイルスが検出されたと発表した。県は同店が原因の食中毒と断定し、24日まで3日間の営業停止処分とした。

 県食品・生活衛生課によると、サンドイッチは13日に高崎市内の事業所の会議で提供され、一部の参加者は持ち帰って家族と食べた。14日午前7時ごろから症状が出始め、19人が医療機関を受診した。入院した人はおらず、全員が快方に向かっている。原因の食品は特定されていないが、共通していたのは同店が提供したサンドイッチのみだった。